「 月別アーカイブ:2020年03月 」 一覧
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昭和の市民生活の一記録 思い出すままにⅡ 私は音痴だった(2)
(1)よりつづく こんなふうに、私は合唱団の稽古を楽しんでいました。 周りの人たち、特に、先生や母、ひょっとしたら妹も、私のせいで辛い時間を過ごしていたのかもしれませんが。 今、こうして …
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昭和の市民生活の記録 思い出すままにⅡ 私は音痴だった(1)
「このままでは、お子さんは劣等感で性格がゆがむ危険があります。今のうちに何とかしてください。」 私が小学生になって初めての父兄会で、母が受け持ちの先生に言われた言葉です。 期待と不安に緊 …